お知らせ
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作成日:2022/05/29
国際刑事裁判所U




締約国は123カ国・1地域(パレスチナ)
常任理事国やアジア太平洋諸国が締約していないなど、課題は多くあります。

しかし、ICCには、時効がありません。
今後、何が起こるか…

カーン主任検察官のやっていること(戦争犯罪の証拠収集、国際的合同捜査)は無駄なのか…
「裁判所は、捜査、訴追する機関、真実を明らかにする。」

国によっては、都合のよいときだけ、協力するとかいっていることには?

「政治とはそういうもの、こうした機関も使われて何ぼ…
逆に今回、ICCが成果をあげることができれば、変わる可能性もないことはない。」

「確実に有罪にならない捜査はやってもしようがないのか、社会にとってこうした行為が許されるのか明らかにする。被害者を、社会がどう認知するのか示すのは、大事なこと」
「できないかもしれないけれど、やれることはやるというのは、違う世界だ。」

日本は、常任理事国が締約国でないので、最大の拠出金負担国であり、予算関連では力をもっているそうです。

簡潔、明解、力強い言葉、個人的に、私は勇気をもらいました。





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