作成日:2022/04/12
国連憲章
日本記者クラブが、ウクライナシリーズの勉強会を開いています。
各分野の専門家の方々が、1時間くらい、わかりやすく、各専門分野のお立場から、現在の危機についてお話くださっています。
4月8日は、吉川元偉国際基督教大学特別招聘教授、元国連大使が登壇されました。
国際連合についてクールに、そして熱く語られました。
国連を変えようといううねりは過去、三度くらいあったそうです。
今回のウクライナ危機が、第四のうねりになるか、結局、私たちにかかっているというようなお話でした。
日本は、かえたい側です。
自分たちが、どこに立っているのか、国民レベルで納得して、大きな国際世論にしていく…
直近の危機、そして、将来にわたってどうするのか…
常任理事国の拒否権は特権ではない、責任なのだといわれました。
話して話して、考えて考えて…
193か国
やることはたくさんありそうです。
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4月28日(木)13:00〜
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