作成日:2021/12/11
グラノヴェッター博士の「弱い紐帯の強み」
「弱い紐帯の強み」は、米スタンフォード大学マーク・グラノヴェッター博士の論文です。(1973年)
単なる知人、年に一回程度の手紙やメールのやりとり程度の相手が、新しい情報やアイデアに重要な役割をもたらす。重要な情報は、弱い紐帯を伝って社会に浸透していくもので、私たちは、弱い紐帯を使って活性化されている。
逆に親密なグループ同士の繋がりは、お互いに密で、外部との関係を阻害し、重要な情報が入ってこなくなる…
始めて触れたときは、なるほどなと思いました。
SNSも進化し、博士の時代とは、多少変わってきましたが、世の中、ますますグラノヴェッター的になってきたなと…
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