お知らせ
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作成日:2021/11/02
心理ゲーム



エリック・バーンは、心理ゲームを「明確で予測可能な結果に向かって進行する一連の相補交流および隠された交流」と定義しています。
「こじれるやりとり」なぜか、同じ人と、あるいは、似たようなことで繰り返し行われる不愉快なやりとりや行動パターン。
「もうやらない、やってはいけない」と思いながら、知らず知らず繰り返し、最後は不快感をかみしめる…筋書き通りに進む交流です。
私たちは、ストロークが不足した状態では、不安になり、無意識のうちにストロークの交換をしようと行動します。この不足状態が高じて「飢餓」という段階になると、例え不快で否定的なストロークでもよいから欲しくなり、ゲームを仕掛けていきます。
        
心理ゲームをやめるには、心理ゲームに気づき、日頃から肯定的ストロークの交換を意識して努める。
                              (現代の交流分析 NPO法人日本交流分析協会)

身に覚えがあるなと…

気がつくと、庭の金木犀が花盛りでした。いい香りです。いつもは、お祭り(10月10日)ごろなのに。
去年、今年とお祭りも中止でした。


SDGs経営無料体験講座11月11日(木)20日(土)開催予定です。

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